ESVV取得への道(2) 2019~2020

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留学

11か月語学留学生ビザ(通称ESVV)を取得するのに、一番面倒だったポイントを先に書いておきます。
「英文資金証明」
これが厄介でした。
親御さんに出してもらうという恵まれた方でも、親御さんの資金証明を出さないといけません。
親戚やら家庭の事情で苗字が違う場合、戸籍とその英文訳も必要になりますのでご注意。

その資金証明。
私自身がプロの翻訳者なので、「自分でできますよ~」が通用しないのです。
・1か月1,015GBP(ポンド)×滞在月数の残高が口座にあること(2020年3月時点での額)
・ビザ取得決定までに滞在先の宿泊費や家賃、往復航空券代を払っていないこと
・UK当局から認定を受けた翻訳会社の英訳証明書をつけること
 ↑これが厄介・・・自分でやれても「公認の会社の証明書」がないのでダメなのです。

慎ましく生活しますよってに、1か月1,015ポンドも使いません~も通用しません。
さて、この英文資金証明ですが、ちゃんと通帳を発行してもろてる銀行さんやったら、通帳の見開きの口座名義人の英語訳と、通帳原本をビザ申請のときに預けたらしまいらしいです(アフィニティさん曰く)。通帳原本はもちろんあとで返してくれますよってに。
が!私が使っていたのはネットバンキングのみの新生銀行とソニー銀行。
この場合、過去6か月間の取引明細(バンクステートメント)の英訳が必要で、私が失敗したのはビザ申請6か月前の間に新生からソニーにメインバンクを移してしもたこと・・・。
これで2つの銀行から6か月前から移すまでの新生銀行3ヶ月分と、それ以降のソニー銀行3ヶ月分の両方の英訳取引明細を出さんとアカンことになりました。

で、アフィニティさんと提携したはる翻訳会社さんでも良いんですが、「ご自身がプロ翻訳者でしたら、知ったはる翻訳会社さんでも良いですよ~」と担当さんが・・・(ホンマに「儲け度外視やなあ」)。
で、数社見積もりを取りました。結果的に新生銀行はGLOVA(グローヴァ)に、ソニー銀行は翻訳センターに依頼することになりました。
なぜ2社に頼まんとアカンかったんかちゅうと、これまた厄介なのですが
新生銀行は元々英文の残高証明で、住所・氏名を英文表記にするだけ。これを翻訳センターさんは「元々英文なので請けられません」と断られたのです。
新生銀行さん、英文残高証明なら住所氏名も英文にしといてよ・・・って感じ。

で、新生銀行を引き請けてくれるのがグローヴァさんだけでした。
これが酷いボッタクリで、住所氏名を英文表記になおすだけを3ページ(プラス翻訳証明書料)で10,800円!!!
ちなみに、私ら末端翻訳者は「同じ文の繰り返し」には基本的に報酬は発生しません。
えげつないボッタクリです・・・。

そして、業界最大手の翻訳センターさん。
こちらは、行単位で計算ということで、結構な量があったのに3ページで証明書も込みで7,884円(8%税込み)。
新生銀行さんの「住所と名前をなおすだけもお願いします」と拝み倒した(電話ですが)のですが、「できません」は揺るがず・・・お役所か・・・思いました。

ソニー銀行さんの取引明細は、有料(430円と送料やったかな)で、しかも明細書に書く必要性なんかまーーーったくない、「商品のご案内」の文が載ってる(当然その文も翻訳代を払わなアカン)。
「こんな余分な宣伝文句要らないんで、取ってもらえません?」と拝み倒した(電話ですが)のですが、「これが公式文書なのでできません」は揺るがず・・・お役所か・・・思いました。

なんしか、資金残高証明だけで2万円近うかかってしもたんで(そのほとんどが住所と名前を3枚書き直すだけのグローヴァにほとんど持っていかれたわけで)・・・えらい余分な出費でした。

コロナウィルス騒動が収まったら、留学しようかと考えたはる方々へ(2020年3月20日時点)。
ビザ申請6か月前から後に金融機関を移したらえらいことなります。ちゃんとした通帳発行をしてくれはる実店舗のある銀行とかゆうちょ銀行とかを6か月以上前(余裕を持って無難に7か月前以前)からメインバンクにしとかはるのが一番ええと思います。ゆうちょダイレクトならネットバンキングもでけるし、よそもあるんちゃいますか?(よく知らない)

で、ソニー銀行さんは融通効かんとこもあったんですが、現地でVISAデビッドを使うなら、ソニー銀行口座&VISAデビッドカードのコンボカードが最強です!なので、ビザ申請がおりたらソニー銀行に資金を移しはるのが賢明です。
なんでか・・・は、次回!


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