so-called≠いわゆる

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和製英語的なもんとか

so-called =いわゆる   と暗記している方も多いかと思います。

しかし、この ”so-called” 使い方には要注意なのです。

コリンズコウビルド英英辞典の定義では

1.You use so-called to indicate that you think a word or expression used to describe someone or something is in fact wrong.

人や物事を説明した言葉や表現が実は間違っているということを示唆する。

These are the facts that explode their so-called economic miracle.
これらは、経済の奇跡などという(偽りの)ものを崩壊させる事実だ。

2. You use so-called to indicate that something is generally referred to by the name that you are about to use.

一般的にその言葉で称されていることを示す。

a summit of the world’s seven leading market economies, the so-called
G-7.
世界の市場経済をリードする7カ国のサミット、いわゆるG-7

これで一目瞭然なように、”so-called”=「いわゆる」 となるのは2番目の用法。

コリンズコウビルドは使われる頻度が高い用法の方から順番に書いているので、so-called が「実際は間違いだ・本物じゃないと疑っている」ということを示唆する方が、いわゆる「いわゆる」よりも頻度が上ということですね。
2番目の用法では、これこれこういうもんや・・・という説明があってから、the so-called G-7 なので、疑わしいニュアンスは発生しませんね。

「いわゆる普通のおにゃのこ」の部分をどう訳してはるのか、海外アニメサイトで確認すると、just an ordinary girl  「ただの普通の女の子」と訳されてました。

*闇サイトなのでリンクは貼れません

たとえば
「これがいわゆる”SUKIYAKI”ちゅうもんや」
と、すき焼きを食べに連れて行って、「ドヤ!これが本物やで」と言いたいとき。
This is what we call “SUKIYAKI”.
これが(私らがゆう)「すき焼き」ちゅうもんや。

what we call が適切な表現ですね。

ほな!

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